milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

今日の結果

両3場のメインレースの1時間ほど前についた私。なんとなくオッズを見てビックリ!日経賞、6番ゼンノロブロイ単賞1.0倍!んなあほな!んなもん買えるかってんで日経賞は予想し直す。ギリギリまでいろいろ悩んだ挙げ句、
馬連 3−6 2000円 3−13 500円
ワイド 6流し 12、13、14 各1000円
に変更。あとは予定通りに購入。ま、結果的に、この変更に救われた訳です。オッズも変更の大きなポイントだったが、パドック〜返し馬の時のロブロイが余りにもピリッとしておらず、正直「こりゃあかん」と思ったんです。よく、2着したなあと思ったもんさ。でも、いくら前半馬群で揉まれ抜け出すのに手間取ったとは言え、あの位置取りなら直線で突き抜けないといかんでしょ。ホント、ヨシトミには失望ですわ。やっぱ、相性悪いや。だいだいあの人に圧倒的1番人気を乗りこなせる器量があるとは思えない。そんな器じゃないですよ。そう言う意味ではヨシトミさんも災難だわな。最終オッズ単勝1.1倍って武の馬じゃないんだから。ほんと気の毒でした。逆に終始先頭できっちり逃げ切った蛯名の手腕に改めて感心した。よく凌いだなぁと。すげえや。あと、特筆すべきは13番のユキノサンロイヤル小野次郎騎手。おそらくスローで流れた切れ味タイプの差し馬に向かない展開でお手上げ状態だった所を3〜4コーナーで一か八か捲っていったあの覚悟。負けはしたけど潔かった。のるかそるか。これこそ、競馬に求めるダイナミズムだったりするわけです。ビバ小野次郎毎日杯は16kg増の馬体重が全てです。岡部を責める気は皆無です。勝った馬は強かったさ!ああ、強かったさ!中京は軸馬が4、5着だったかな。でも、最後まで見ごたえはあったのでおもしろかった。今日は久しぶりに競馬をしっかり考えしっかりレースを見たよい日であった。負けても納得である。実際、惜しかったわけだし。明日、頑張る(結果:−6100円)