milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

予定変更

劇場を離れた。「ゲーセン行きたい」と彼女は言う。私も無性にスカッとしたかったので、2人でゲーセンへ行った。どうやら彼女さんはこの辺にきたことがあるそうだ。私の知らないことが多すぎる。気にしないようにしているがやはり気になるものだ。 『音ゲー…

偶然の産物

あまり長居したくはなかったが、劇場をでたところで以前出演した"count2.9"の面々と顔をあわせしばし立ち話。「充電やめるよー」って話をしたら「夏、チョイ役ででない?」って言われる。あら、嬉しいね。この劇団は私が始めてバカな芝居をやった記念すべき…

富士山アネット 「A/F」in 王子小劇場

道中、雨が降って来た。湿度が高いと身体が重くなる。典型的な風邪の症状だがここまで来たら引き返せない。王子駅にて彼女さんを待つ。近所に出かけるおばはんのような格好で表れた。なんでやねん。 小屋の前でいろいろと顔見知りに会う。なんだか落ち着かな…

お引っ越し

今日は営業所が引っ越しをする日である。こんなに無計画で慌ただしい事務所移転もないだろう。この会社の将来を疑いたくなる。もっときちんと計画的に職務を遂行して頂きたい。なにより現場の人間が可哀想だ。デスクにへばりついている連中のために右往左往…

給料日

やっとこの日がやって来た。こんなにも待ちわびたことはかつてなかっただろう。いや〜なんとか生き延びた。しかし、いろいろあってあっという間に半分近くへ減る。こんなにお金に追い立てられるのは、会社やめて借金しまっくって以来である。本当に精神的に…

リミットオーバー

彼女はまた無一文となる。そんな彼女のためにCDを売りに行くもそんなに金にならないので、結局引き取り。これで彼女は芝居に行けないので帰宅すると電話が入った。 一方の私はそのまま早稲田へ向おうとしたが、気力が湧かない。そればかりかノドが激しく痛…

日本ダービー(G1)〜栄光の影に〜

なんだか本当に疲れていたため何もする気が起きない。彼女が出かけた後の空虚な時間。気がつけば眠りについていた。 2時半頃、セットして忘れていたアラームの音で目を覚ました。無意識のうちにテレビをつける。ちょうどフジテレビ。ぼんやりした眼差しでダ…

躓きの石(つまずきのいし)

起床。まずは彼女の金策から始まる。なんか、萎えて来た。そんなんで結局はダービーの入場券を2枚持っているにも関わらず、府中には行かない、というか行けない状態になった。なにやってんだろ。 そもそも、今日は友人が出演する舞台を見に行く予定だったの…

日本ダービー(G1)〜前夜〜

とりあえずダービーの予想をした。漠然とだ。そうこうしているうちに「あしたのG」が始まり、二人で見た。 久しぶりにみたがやはりTIMがうるさい。うるさすぎる。いつまで若手気分でいれば良いのだろう。不快である。それと、吉岡美穂。いつの間にやらな…

帰路ろ

あたしのテンションは複雑なものになっていた。確かに満足した部分は大きいのだがやはりラストがいただけなかったのだろう。それは彼女さんの感想を聞いているうちに如実になって来た。結局はいつもより芝居を楽しむことが出来なかった。良くないな、こうい…

関連ホームページ

上記にでてきた劇団のホームページのアドレスを乗せておきます。興味のある方、ない方、どうでもいい方、暇な方、出合いに餓えている方、などなど、は是非飛んで行ってみて下さい。面白いコラム、日記、など見れます。 トリコ劇場(昼に見たもの):http://t…

MCR Vol.22「朝顔の寝顔」in 中野ポケット

道中、なんとか気分は持ち直すも今度は彼女さんの気分がアングリーになり、壁やらゴミ箱やら殴り出した。すまん、ちょっと引いた・・・。でも、これってよくよく考えたら、映画学校時代に俺も壁やら電柱やらにミドルやハイキックを叩き込んでいたのとなんら…

インターバル

次まで時間があるので一時別宅へ。何やら得も言われぬもどかしさに襲われていた私は、ふとんに横になった。そこへ彼女。こっちの気持も知らずにべたべたまとわり着いて来た。いつもならば何となくたしなめるのだが、この日の私はなぜかそんな余裕はなかった…

トリコ劇場 #002 「つみうみ」in 千本桜ホール(学芸大学駅)

まいった。暗い。基本テーマが暗い。わたしは暗い話は嫌いなんだよぉ〜。それだけでテンション下がっちゃうのだ。カックン。全体を通して結局は言いたいことが良く掴めなかった。好意的に見るならば「姉」であるアル中の女の幸せさがしとその姉に対してかな…

よっこらしょ

昼前に起床。今日は芝居を2本見るつもりである。1本目はトリコ劇場「つみうみ」。ここは昨年9月の旗揚げ公演に参加し、劇団の体勢に激怒したのでもう縁切れたと思っていたら招待状が届いていて、前回、役者でいい感じの人だと思った人が引き続き出演して…

ジグザグジグザグ

夕方からバイト。覇気がない。取りあえず何ともないので一安心だが、それとは別になにやらぐったり感が身体を支配していた。なんだろうか。仕事は取りあえず終え、彼女の家へ先に帰る。交通手段が違うのと他のバイトさんへの懸念からだ。 先に着いて独りメシ…

体調異変

起床。今日は最初から医者に行くことにしていた。というのもこの2ヶ月程下腹部が痒い。無性に痒い。めちゃくちゃ痒い。身に覚えがない以上、放っといていたのだが嫁はんが出来、そう言う訳にもイカンだろうということで、バイトを遅出にしてもらい、地元の…

成りゆき任せ

しかし、やはり物足りない。ってことで、あいつと晩飯in吉野家。お金がないってことは本当にしんどいが工夫次第で有意義な時間にすることもできる。夜の街角。寄り添う2人。加山雄三がいう「ぼかぁ〜しあわせだなぁ〜」 結局は彼女の家にいってしまうわけで…

平々凡々

自宅よりマックへ。いままではこれがあたりまえだったのになんだか違和感を覚える。人間の適応能力ってものにあきれるやら感心するやら。 最近の不規則な生活のせいで、仕事中、終始だるい。おまけに2ヶ月ぐらい断続的に続いていた下腹部の痒みが頂点に達し…

信頼感の裏側で

そんなこんなで仕事中は殆ど口をきかず。もはや手後れな感が否めず。悲しい限りだ。もっと、前向きに生きて欲しいよ。みなさんには。 そんなことを考えながら早々に帰宅。あいつとはついぞ触れあうことはなかった。ここ数日では珍しいことだ。 帰宅して電話…

孤独な太陽

先日、職場の鍵をなくしてしまった私。普段、ひとにとやかく言っている身としては非常に立つ手がないのだが、そのせいか今日は職場で非常に孤立した感じを受けた。 私は常日頃から、いろんなことに対して自分の意見を常にぶつけてしまうたちである。そのせい…

寄宿

起床。いつもより40分遅い朝。近いってのはすばらっしい!ずっとここにいようかしら?

平和的風景

その甲斐あって午後には持ち直したのでバイク便へ。ぬらりがいなくてあいつがいる。久々の牧歌的な職場である。「陰」な人物より「陽」な人物の集まりのほうが気分がいい。常にこんな風景であればどんなに気が楽なんだろうか。

ずるずる休み

久しぶりに帰宅して自宅にて目覚めた私。思いのほか体がだるい。あいつから風邪をもらってしまったようだ。この体調では働けないと判断し、マックは休んだ。怠惰だのぁ〜。

落下する夕陽

ども。久しぶりです。miloです。あいつが帰京してからというもの自宅にほとんどいないのでパソコンに迎えませんでした。もはや生活の中心になってしまっているあいつにちょっとばかり最近は危機感を覚えるのである。それもまた一興。

一時休戦

滞りなくバイトを終え自宅へ帰宅。明日はマックだ。しんどいなぁ・・・って思ってました。

ありふれた日常

タイトルの通り。普通に働く。一日中バイクに跨がり東奔西走・・・ってほどは忙しくなかったが。それと、正式に事務所の移転先が決まった。昔の勤務先のそばなので美味しいお店にいっぱい行けそうだ。嬉しい限り。

忘却の彼方へ

別宅にて一泊。もう、ラブラブですね。しかし、なんとなく、こんな生活に違和感を覚えていたのであった。今となってはどうでもいいのだが。

持つべきものは

道中、小雨が降って来る。切ねぇんです。だめだ。こんなんじゃ2人ともダメになっちまう。俺がしっかりしなければ。と心にしっかり誓いを立てたのだ。 そんな時にふと思い立った。「あの人、ひょっとしてお金かしてくれたりしねぇかなぁ〜」 電話した。彼は…

背水の陣?

無一文。夫婦そろって無一文。おいおい、この後一週間、どうやって生活すんねん!?仕方がないので久しぶりに帰宅。自宅にあったCDを売却しようと心に決める。2人の生活のためである。ってなんでおれが?いや、こうなったら一心同体じゃんか!ってほんと…