milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

ふられ気分でロックンロール

詳細は5・2の記事に書いてある通りである。
重なる部分が多々あるが、そのときの心情を思い出しておく。正直いって、自分の中からこんな気持ちがあふれてくるとはまったく予想していなかったことだ。そういう意味では彼女に非常に感謝している。今回、こういうことがあって、私は本当の自分というものがまだ自分の中に潜んでるということを知ってしまったのだから。いつもならカッコウつけて自分が傷つくことを恐れ、結局は本当に大切な1歩をふみだすことをためらっていただろう。しかし、その1歩を踏み出してしまった。理屈ではなくって自分の中から湧き出てくる、あふれる『気持ち』に突き動かされた。本当に私は情けなくってかっこ悪くてどうしようもない奴なんだが、こういう気持ちにウソはつけない。本当に心から想っている。ずっとそばにいたいと。そのアンバランスで不安定な存在、ちょっとしたことで壊れてしまいそうなあなたを少しでも守ってあげたい。この日の帰り道はそう思っていたのだった。そしてそれは今も変わらない。