オケラ街道…真っ盛り

それは７月の２０日辺りの話。あーんまりにも金ない状態なので、家でぼてぼて腐っていたんですが暇で暇で仕方ない私は知人に電話しまくっておりました。そういやこいつどうしてんだろうなあって人から、普段よく喋ってる人まで。かれこれ５人くらいと喋ってたんじゃないだろうか。そして、そのうちの１人と（＋３人だが、電話であたしは喋ってないので）何がどうなったのか久しぶりに競輪に行く事になってしまったのである。
基本的にそいつと博打をすると何故か勝てるジンクスがあった。競馬でも奴に買ってきてもらえば当たっていたし、昔に連行された競輪でも、万車券を当てて帰った事もある。なんしか博打に対する相性がやたらといいのだ。でも、最近あんまりにもツキがなく、引きの弱さがでまくっていた状態で競輪にいくなんぞばれた瞬間に兄さんからの瞬獄殺が確定してしまうので、ここはだまてんでレッツゴー。１時間半程遅刻をするも、まあ穏便に事は進み車は何故か東京都を離れてしまった。