Ｋ−１ＭＡＸ日本代表決定トーナメント

昨日、トリビアとザッピングしながら観戦。なのでなんのことやら。印象に残ったのは宇野VSイルマッツのＶＴ戦。寝技30秒という変則ルールであったが宇野は結構簡単に決めてしまった。しかし、このマッチメーク。なにがやりたかったんだろうか。イルマッツの持ち味が全く見ることができなかったし、宇野だって歯ごたえがなかったんじゃなかろうか。やってるほうは大変だろうが、なんか淡白な感じがしたのと同時に双方にとってもったいない１戦だったと思う。しかし、宇野はなんでＫ−１と契約しちゃったんだろう。武士道に出てくればもっと注目されるだろうに。
あとはトーナメントの決勝。ＫＩＤの欠場により今回のトーナメントの注目度が俄然下がった上に武田も負傷により準決勝を回避。結局はリザーバーの新田選手が村浜をローで倒し、決勝へ。相手はもちろん小比類巻。その小比類巻。顔面への前蹴り一閃で新田選手をモノの見事にＫＯ。キックの試合で前蹴り（要はケンカキック）なんかで決まったの見たことないよ。Ｋ−１、おもしれぇー。来月は角田vs曙だし。
クラウスvsブアカーオはザッピングで３Ｒからしか見れず。ちょっと残念。
それにしても魔裟斗。21〜22時はトリビアに出てるし、その後はＭＡＸ観戦してたし、節操ないだろ。っていうか、事務所もスケジュール考えなさいよ。コメントも対して面白くなかったし。ＭＡＸでは終始薄ら笑いだったし（これはまあ分かる気がするが・・・）