milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

ばくはつすっぞ!

昔話からはじめよう。


私は以前、某関西系デパートグループの書店に勤めていた。
諸事情あって仕事をやめ、再び芝居の道を模索し始めた頃のことだ。
以前、お世話になったマックの他に、もうひとつ、違うことをやろうと思い始めたのがこの書店でのアルバイト。
めちゃくちゃ本が好きだと言う訳ではなかったのだが、本屋で働くということに、昔、なんとなく憧れを抱いていたことも決め手になったのだろう。でなければ時給が安い上に長時間のシフトを入れることが出来ないこの仕事にメリットは殆どないといっていいだろう。


なれない仕事始め。


売り場はコンピュータ関連/理工学関連/建築関連/語学/洋書と1フロアでなんとも関連のないものがならぶ上、チケットぴあがついているという、手広いフロアに配置される。(私が勤めていた書店は地下1階、地上5階の6フロア)


そこで最初に教えて頂いた社員のかたが女性でした。


多少神経質な一面を持ち合わせていましたが、とても仕事熱心な方でまさに「仕事が生き甲斐!」というタイプの方でした。


数日立って、自分では良くわからないうちにめちゃくちゃ嫌われていることに気がつきました。
おそらくはなんかしら失言をしたからだと思うのですが、未だに原因がわからないのです。


こちらに敵意がないのに、明らかに敵意を発する相手と仕事をするのは心身共に疲れます。
最初の退職も上司であった女性プロデューサーに目の敵にされたのが大きかったと自分では思います。でも、実際に仕事が出来なかったので、こればかりは辞めるしかなかったのですが・・・。


書店では結局、改装でぴあが4階へ移動することを景気に配置転換があり、私は4階へ移動することになりました。
その時にその女の人も人事移動で別のお店へ移動してしまいました。


今回、なんでこんな話をしたかというと、現在の私のおかれている状況が、また、同じようなことになっているからなのです。
仕事自体は好きなジャンルのことなので楽しくてしかたない(今度、プロレスもできることになった)のですが、人間関係というか距離感というか、こういうところで本当に疲れてしまいます。


3度同じようなことがあるということは、当然、こちらにあきらかな落ち度があるのでしょう。
ですが、その対象のかたのタイプがいずれも、女性/20代後半〜30代前半/仕事をバリバリやっている/と、いうことなので、きっと、肌があわないのでしょう。ああ、またか。と、内心、あきらめの夏なのです。


お互いの考え方に物凄い隔たりがあるのでしょうね。きっと。
私には、なんでそんなに目の敵にしているのか、ホント、わからんのです。
世の中、もっと楽しいこといっぱいあるのになぁ・・・


しかし、指導は的確で、ホント、感動的なくらいきっちりしている人なので、嫌われたくないんですよ。
人との距離感ってホント、むずかしいな。


それにしても言い方ひとつだと思うんだけどな。なんで、あんなにツッケンドウなんだろう。仕事なんで当然、責任感も求められるし、生放送なので失敗は許されないのはわかるけど、緊張する方が畏縮して良くない結果になる人だっていると。まぁ、聞く方にもタイプがあるので、ケースバイケースで指導して頂きたいと思ってしまいます。マックなんかで外国人に教えたりした自分としては、もっと、すんなり溶け込んでいけるようにしてもいいんじゃないかと思うのだけど。でも、なれるしかないんだよなぁ・・・。はぁ〜。なんか、簡単なことひとつ聞くのもエライ神経使うし。


明日もその方に御指導いただきます。
気が重いけど、頑張って、早く、認めてもらえるようになりたいものです。
そう思わせるためにわざと、冷たいのかも知れませんしね。(それはないか)


あまりに理不尽なんで、時々、バクハツしそうになりますが、もう大人なので、そこは堪えていかなあかんと肝に命じ、今日は寝ようと思います。


今日は泣き言でした。すいません。
こういうことを書くなと以前、書き込みされたことがありますが、それはやめて下さい。
さらに凹みます。
それに、ここは私の日記なのです。
いいたいことが言えないならば、それは、私の日記ではない。


以前、つきあっていた人がいた時期には、検閲が入って、ホント、書いててつまらなかった。


愚痴ばかりです。