人がゴミのよう

今日はゆるーいシフトでした。
１９時からのサッカー中継。
世の中はおぼんで土曜日で大層、大賑わい。
台場界隈ももんのすんごいことになっていたのであるが、それにしては人が多すぎる。
それにやけに浴衣のおなごが目立つ・・・なんじゃろ。
と、思って歩いていると、警官が交通整理しているではないか！
異常だ・・・
ただの冒険王対応ではないことに気がついたおいらは訪ねた。
「今日は東京湾花火大会ですよ」
へー。
警官に１へぇくれてやった。
いいなぁー。レジャー。
しかし、早めに家を出て良かった。
ギリギリだったら、確実に遅刻するし、ただでさえ不機嫌なあの人が更に不機嫌になるし。
今日も、なんもせんでいいみたいな仕打ちです。
もう、諦めちゃった。
道行く人々とのスピードの違い(おせぇんだ。みんな)に心の中でノロイの言葉を浴びせながら、銀色のへんてこな建物に入る。
流石に社内に入ったら関係ないだろうとおもったのだが、そんなことがあるわけなかった。
大きく輝く銀の玉の下には何本かの渡り廊下があり、そこはガラス張りになっているのだが、一面にゴザが！