燕のいた駅（東京グローブ座）
おいらとしては「パナソニックグローブ座」のほうがしっくりくるのだがそれはさておき…
※感想は携帯では字数制限があるので明日、ＣＸで書こうと思っています。
で、理由あって簡単に書きます。
- 主役の子の喉が心配
- 脇を固める役者陣は最高でした！
- 特に主人公の友人の「次郎ちゃん」
- 会社員の３人も良かった。
- 卒業旅行の４人、とくに知り合いの子の役はなかなかむづかしかったんじゃないかなぁ・・・。位置的に宙ぶらりんなキャラクターだったしね。４人でひとつのなにかを表現していた感じがした。
- ストーリーは結局、救いがない。これがつらい。希望や夢のないお話ってのは・・・。個人の好みだが。
- 若いワンフー（死語）がたくさん来ていましたが、彼女たちとおいらの感覚は決定的に違うらしい。
- とにかくでかい劇場はいいねぇ・・・
- エンディングの２人のシーン。あれは意味がわからねぇです。あの２人は結局、他人だし。そこで、何を思い抱けばいいのか。困ってしまった。ただ、主役の子は体当たりで自分オできることを全力で演っていたというのが好感をもてました。相方の女の子は・・・ちょっと、演じ切れてなかったなぁ・・・。巧いんだけど、曝け出せてない。感情が繋がって見えなかった。残念。
- おいらと同じようなタイプの人がいて、その人は本当に細かい演技で、コミカルで。もともと好きな役者さんでしたが、さらに好きになりました。高いお金を払って見る価値はありましたね。素晴らしい！
