2006-01-30 死に花 映画 メゾン・ド・ヒミコの監督でもある犬童監督の作品。 これも、劇場でCMを見た時に"見たい!"と思った映画だ。 生きるということは、いずれ死を迎える。 その死の前にどうあるべきか?何をなすべきか? 生きているってどういうことなんだろうか? 話しはコミカルなんだが、そんなことを考えさせられました。 老人力。 年寄りってのはすんげぇな。 実際にこんなことはないだろうが、死が近付くに連れて、恐いモンなんかなくなるんだろうなぁ。 もちろん、全ての人には当てはまらないが。(☆3)