忘却を掘り起こす

この日のダメージで日記がとまったといってもいいだろう。
って、大したことじゃないんですけど。
病み上がりで会社に行く。
会社の人たちは概ね台場へいっていた。県庁の試写会が好評につき追加されたのだ。
私は「面白い！」とのたまったおかげというのもあるが、とにかく、快適な空間（誰もいないということ）であった。
そして、早めに退散。あるところへ連絡をとり、約１年振りにメシを食うことにしたからだ。
自分でもそういう気持になるとは思っていなかったのだが、yome23さんと会ってみようと思ったからである。
っていうか、「大人気ないところが多々あったね。ごめんなさい」と言いたかったためである。
これも自己満足なんだろうけど、やりたいようにやるのだから、いいのだ。
会ってみて思ったのは、変わらないなぁと。
だけど、なにかが変わっている。
雰囲気というか、距離感というか。
思っていたよりも「遠くの人」だった。それがショックだった。
ライブが延びてしまったので、しばらく、歌は聞けないけれども、人は１年たつと違うものになるのね。
いろいろとショックだった。
なんてことを書いているのが４日後だから、こじつけなんだけど。
とにかく、なんとも言えない「敗北感」が残ったことはその後の酒の量から、自覚した次第であります。
会って良かったけど、会わないほうが良かった。かもな。
わからん。とにかく、あいつの歌を聞いたら、わかると思う。