milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

皐月賞

今日もお仕事でした。
昨日、予想をした私。結局、東スポは買えませんでした。
朝、サンスポを眺める。
何度見ても、1・2番人気の馬が勝つようには思えない。
しかし、昨日ほど、『メイショウ!』という気持もない。人は一日経てば違う生き物だ。
新聞を読むこと30分。新宿につく。
その頃にはなんとなくカタチが見えて来た。

人気どころより、メイショウのほうがいいと思った理由は脚質、ただその1点である。
「早い馬が勝つ」
それが昔から言われて来た皐月賞馬の条件だ。
しかし、最近の「早い馬」たちは短いところ用な感がある。
皐月賞
このレースに勝つには、「気合いの入った早い馬」その一点につきる。
メイショウはレコードもたたき出しているようだし、何と言っても陣営が「競ったら負けない」と強気な姿勢を打ち出していたところに好感を持った。



しかし、本当に「単」でいいのか?


リスクは承知だ。だが、直前でちょっとビビった。
ビビったついでにビビッと来た。


馬連でいい。」


その結果が写真の馬券である。
5流しの5点。
ここ数年のびんぼー臭い馬券の買い方とはえらい違う。
いつもなら、100円単位で細かく、手広くだった。
今回、それをやってもそれなりの金額を掴むことはできただろう。
しかし、それでは達成感がない。
勝利したという感覚を持てない。


メイショウを選んだのは、理由があったのだが、他の5頭に関しては、明確な理由がない。『フィーリング』だった。
でなければ、2も8も14も買えない。


その結果、馬券は的中(5000→139800)。
買い間違いによるものを除けば、生まれて始めて「万馬券」を取ったことになる。


仕事中ながらレースを見ることができたので、思わず「しゃぁー!」と声をあげてしまいました。


結果論ではあるが、単賞で勝負した時の金額と大差ない払い戻しをうけることになった私。
この元手を今後、どのように増やすのかが当面の課題である。


再来週の天皇賞
ここ2年、人生の節目になる出会いを迎えるこの時期。
今年はどうなることやら・・・