いろおとこ
この日も応援。毎日野球、うれしいな。
昨日はYB×G担当でGの不甲斐無さにホント呆れてしまいました(YBを誉めるべきか)
今回はメジャーのコーナーだったので、そんなことはなく、滞りなく。
いろいろあっての仕事終り。
ヘルプした会社のスタッフに、たまたま家が近い人がいて、地元で飲みにいく話しとなり、ハイヤーで帰宅。
道中にその人へ電話がかかる。
そんでもって途中でおりて、その人は電話の主のところへ向かった。
実は昨日も同じパターンで別れている。
深夜の時間に帰宅途中からわざわざ別方向の場所へ向かうのには、それなりの理由があると推測する。
特に今回は、約束をしたにも関わらずだ。
もっとも、今回の場合、私が「こっちはいつでも飲めっから」と言ったからだと思う。
そして、そんなこと言うのにも訳があるのだ。
その相手、間違いなく「女の子」だろうと。
昨日は「女じゃないっすよ」と言ってごまかしていた彼であったが、今日は開き直っていた。ええこっちゃ。隠すことあれへんもん。
大体、隠した所で電話での話し方が変わるし、もれてくる声も明らかにおなごやんけ!と突っ込みたくもなったが、あちきも野暮じゃぁござんせん。
むしろ、「汽車賃やろかー」ってなくらいですわ。断られたけど。
人が幸せになる姿ってのは、こっちも見ていてハッピーになる。
だから、問答無用で応援したくなるのですよねぇ。いいなぁ、若さって。
人はいつか必ず死にます。
その瞬間、確実に後悔するだろうけど、その後悔が限り無く小さくてすむように、いつ、何時でも、自分の信じている道を歩いていきたいと思います。
だから、妥協はできないのです。自分自身の先行きに関しては。ね。