milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

天皇賞・秋 〜結果〜

昼過ぎに起きた。
昨夜の雨は残らなかったようでいい天気。
珍しく朝食をとり、今日も電車で府中へ向かった。
いつものようにサンスポを買う。
海の向こうではカージナルスがワールドチャンピオンに輝いたとのこと。田口、やったね!
私の今日の本命、インティライミの記事を探す。しかし、何も書いていない。かつて安部譲二が「新聞には何も書いていない」と言ってたそうだが本当だ。

府中に着く。
入場時の手荷物検査の光景はもう見慣れた感がある。もっとも競馬場には新聞と赤ペン、それに金がありゃなんもいらんがな。


狙いはひとつ「天皇賞」。今日は余計なレースは見ることすらしなかった。


パドックは人だかり。
本馬場入場ギリギリまで約20分。しっかり馬を見極める。
その結果、カツハルに乗り変わった1番と終始チャカついていた4番は叩き切った。
代わりに気合乗り・馬体ともに抜群に見えた10番と15番をピックアップ。
7番・8番より良く見えたため印を以下のように変更したのであった。

天皇賞・秋 予想(当日)
◎ 9番 インティライミ
○10番スウィフトカレント
▲15番アドマイアムーン
△7・8・14番

で馬券は

単・複9番 各5000円
馬連9流し 7・8・10・14・15&10‐15 各1000円
3連復BOX 7・910・15 各1000円

とにかくインティライミが全てでした。
私は勝負師としての哲三の心構えが好きなのです。もっとも馬はかなり入れ込んでいましたし、私もすでにかかり気味でしたが・・・

結果はダメでした。
インティライミは逃げを打ったもののやはり状態が本物ではなかったようでブービー
すんげぇー負けたけども気持ちがいい負けでした。
このまま、爆発しないかもしれんが、いつかの復活を信じて、その時を待つことにします。


馬券的にはタテ目
もっとニュートラルに構えていれば取れたかもしれないし、レース後、久しぶりにしばらく動けなくなったのだが、取れなかったもんはしゃーない。


勝ったダイワメジャーは見事だったと思う。
終わってみればサンデー1・2。
今後、こういう言い回しは少なくなっていくだろうなぁ、とちょっと感傷的になった。