点と線
ようやくたどり着きました。ホームランの編集。
前回の教訓を糧に今回は先回りして作業をしていたので、かなりラクチン・・・のはずが他の番組のあおりを受け、スケジュールはタイト気味となった。
とはいっても、結構フラフラしていたのだが。
なので、今日の作業は楽であった。
が、やはり人が人と仕事をすつるということは難しいということを今年も痛感する。
価値観や考え方の相違は埋まらないものだ。
結局はどちらかが折れてみせるしかない。
そうすると折れることになるのは私ということになる。
その人の世界観はこれまで送ってきた人生の道のりが違う以上、分かり合えることは難しい。
この会社は「点」でしか物事を捉えられない人が多いと思う。
だから局面まで対応をおろそかにし、土壇場になって慌てる。そして、周りが見えなくなる。
現状においての最優先事項は確かに言うとおりだとしても、そこへいく道筋は他にもたくさんあったのではないかと思うことが多い。
なにより「自分の正当性」に固執する傾向が目立つ。
当然、私も人間である以上、ないとは言わないが、それにしてもちょっと陳腐だと思う。
たいして難しいこととは思わないのです。
ものごとを「線」で考えることってのは。
とにかく、2つめの山は越えた。
あとは週末のOAだけだべ。
電車無いので台場にて宿泊。相変わらず体が熱っぽい・・・