milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

その後班会議。12月後半と1月初頭のスケジュールがようやく決まる。
休みは30〜1月3日。
これでようやくチケットとれるなと思った矢先・・・
なんとなくその編にいた野郎4人で焼肉を食うことになり渋谷へ。
ちょっとした忘年会といった感じか。
そこで盛り上がりまして、生まれて初めて「キャバクラ」へ連れて行ってもらった。
いやはや、これは不思議な空間ですな。
かなり飲んでたこともあって詳細は覚えてないが、しゃべりまくるたちのオレとしては、これは楽しい。
しかも、一方的にならないように相手のことも聞きつつというのが、また難しく、面白い。
船頭を他に任せて3件ハシゴ。
お金があるって恐ろしいわな。



泥酔の私。
みなと別れる。
最初のお店のキャッチの人と仲良くなれたので立ち話をしているところはなんとなく覚えているのだが、その後は漠然と。


気がつくとカタコトの女の人と腕組んでるし、へんなビルに入るし、服脱がされるし・・・
で、マッサージを受けつつ「オニサン、モットイイコト、1万円」といわれるままに金を払う。


酒に酔って気分が大きくなっていたせいもあり、バンバン払ってたら2000円しか残らなかった。
でもって、してもらったことはマッサージと添い寝・・・。



この日だけで60000円使ったことになる。
まぁ、手痛い出費だが、自業自得なわけだし、こういう体験そのものが結構面白いなと思ってしまうオメデタイ性格なので、実は満足してたりする。


夜の火遊びって難しいなぁ・・・
でも、いろんな人間に会えたし、知らない世界をのぞくのはなんだって面白いや。


カタコトの台湾の女性は子供が国にいる。
日本でこういう仕事(おそらく、オレが慣れてる人なら、もっと安く、いろんなことが出来たらしい:後日同僚より拝聴)をしながら、国の子供のことを思う母親。
個人の家庭の事情を聞くのはデリカシーにかけるかもしれないけれども、今回のことで、イメージではなく、実体験として、自分のなかでリアルな感覚になった。


人間って・・・なんだろう。