milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

パ・リーグ開幕!

プロレスファンになってからは昔ほどテンションはあがらないものの、やはり、私にとってプロ野球というものはやっていてくれないと落ち着かないものなのである。以前勤めていた会社で千葉ロッテの"ジョニー"こと黒木知宏投手を取材させて頂き、その人柄にすっかり魅了されて以来、私はロッテを応援し続けている。このチーム、今までだってそんなに悪いチームではなかったのになぜかAクラス(1〜3位)にたどり着けなかった。まあ、優勝以外はどれも一緒なのだが今年は違う!Aクラスになればメジャーリーグのようにプレーオフに進出し、トーナメントを勝ち抜けばパ・リーグ優勝チームとして、日本シリーズにいけるのだ。今年はやれる!バレンタイン監督ならばやれる。過去に1度ロッテの監督をしていきなり2位にした実積もあるし、その頃にくらべても現在の戦力のほうが全然勝負になるはずである。とにかくロッテがんばれ。ガム噛みながら応援していますぞ。
そんな私の今年のパ・リーグ順位予想(素人の能書き付き)は・・・
1位:福岡ダイエーホークス → 投打共に申し分無し。なによりキャッチャーの城島の存在が大きい。やはり、捕手の存在というものは何ものにも変え難い。不安をあげるとするなら選手の会社に対する不信感ぐらいであろう。だが、現場で仕切っている王監督は絶大なる信頼を得ているに違いなくやはり「王者磐石」といったところか。
2位:千葉ロッテマリーンズ → 贔屓もあるが、投手陣も整っているし、何より抑えに12球団1の呼び声も高い小林雅が後ろに控えているのが大きいと思う。打線のほうも韓国で王貞治ダイエー監督の記録を抜く56本塁打を記録した李の加入で打線に核ができた。おまけに嫁さんがめちゃくちゃ美人なのだ。
3位:大坂近鉄バファローズ → 以下はどうでもいいのだが、昨年の成績と今年の戦力を自分なりに順位付けしたところこんな感じとなった。近鉄はローズと前川が抜けたわけだが、打線は去年も中村紀が調子悪かったわけだし、本調子に戻れば得点力はダイエーにも劣らんでしょう。ムラッ気があるが。
4位:日本ハムファイターズ → 新庄の加入はたいした影響をおよぼさないだろう。それより、岩本がこのところ調子が良いらしいので個人的に頑張ってもらいたいものである。あの明るいキャラクターが戻ってくるのはファンにとっては嬉しい限りではなかろうか。
5位:西武ライオンズ → 本来ならばこの位置ではない。がしかし、伊東監督1年目。自身の変わりになる捕手に育成がおそらく間に合っていないであろうことと、カブレラの骨折による戦線離脱(全治6週間だったかな)によって、攻守の要がない状態でしばらくは戦っていかねばならず、いくら投手力ダイエーと五分ぐらいであろうとやはりツキがなさすぎると思わざるえないと勝手に思うのである。西武Bクラスっていつ以来だろう。ちなみに清原がいた頃は大ファンでした。
6位:オリックスブルーウエーブ → 去年が酷過ぎた。いくら伊原監督でも1年じゃ無理だ。たぶん3年でやっとAクラスぐらいいくかなって感じだろう。補強が悪すぎる。イチロー帰ってこないかなぁ。せめて田口でもいいから。

途中、オリンピック代表でダイエー:城島/ロッテ:小林雅/近鉄:中村紀/日本ハム:小笠原/西武:松坂(後たぶん台湾の投手2名)/オリックス:谷は確実に抜ける。エース級の投手が大量に抜ける西武はホント、悲惨である。

水島新司じゃないですがパ・リーグのほうが絶対面白いと思う。なにより、スター選手が若いし。セリーグにも若い人はいるけど、結局、清原だったりするわけで。やっぱ、清原には誰もかないっこないわけで、そりゃ、筋肉番付でヒクソンに2度勝ったりしているわけで、もう、清原最高!って、なんかむちゃくちゃですなこりゃ。イチローも野茂も長谷川も松井稼パ・リーグなわけで。あー、もういいや。とにかく、「絶対、パ・リーグ宣言!」勝手にしちゃいます。がんばれ、パ・リーグ!!そして、プレーオフ千葉ロッテ優勝!ヴァーッ!ロッテ、大好きッ!!