まぁじゃんほーろーき

いやはやこのタイトルをつけるとはね。本当に１０年ぶりに雀パイを握る。この感触が心地よい。
当初は全然負けると思っていた。ましてやトップを取るなんざぁ考えもつかんかったよ。明け方の８時ぐらいまでトップ目で終えた。本来ならばここでやめてるが止めることが出来なかった。嫁さんが凹みまくっていたからだ。
この人、普通に雀荘で勝ちまくるくらい強い（と聞いていた）はずなんだが、まあ、トップとれないはやることなすこと裏目だわで見ていてはっきりとイライラしていやがんの。あー立ち悪りぃ。ったくここで止めてりゃ、二人あわせてもそんなに負けてなかったのに。でもまあ、みなの手前そんなことは口が避けても言えず続行。年のせいかだんだん思考回路が回らなくなっていく。それでも凌いで１０時。さすがにもう辞めようよって思ったが、嫁さんはまだやる気。ホント自分勝手。もう仕方ないので、このあとは彼女を勝たせることに集中した。これでは勝てるわけがない。結局、最後の２回でプラスを完全に吐き出しマイナスへ。８時以降は全く意味のない、つまらない麻雀であった。芝居見るのに〜。