milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

終止符へのカウントダウン

「このレースは2と7が圧倒的に強いんだよ」とかいう満場一致に近い一言から全てが始まった9レース。確かに新聞を見てもそんな感じである事は容易に見て取れた。ほっほう。じゃあ、あとはこいつに付くやつを探そう。あ、どーみてもこいつが一番早い。ってな訳で5番をくっつける事にする。買った車券は2−7−5、7−2−5。しかし、しかしだ。まてよ…?
オッズを見ると5−2−7、5−7−2だと余裕の万券じゃないですか。しかも、この組み合わせなら普通にあり得るぞ。(何がどうなってそうなるのかを書くのは非常に面倒かつ長くなってしまうので割愛させていただく事をここで詫びときます)じゃ、金ないから500円ずつにしとこう。安い配当のやつまで500円にしちゃったけどまあいいや。2−5−7と7−5−2って組み合わせは多分ないと思って、その二つは買わずに4通りで2000円と言う出費に押さえる事にする。この時点で持ち金4000円に。どっきどき。
レースが始まって考えていた事は、ここで負けて兄さんからのねちねちとした説教とまずイッパツ目にかまされるであろう瞬獄殺的な展開である。いくら負けちゃうんだろう。全額すっちゃうのかしら。うーわー。