milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

今日も懲りずに

活動内容おば。

1520 遅い起床。目覚ましに全く気付かず。バイトを休む羽目に。
1540 食事。作ってあった弁当(白米、卵焼き、アスパラのソテー、ソーセージ、メンチカツ)ウチの卵焼きは美味い。残念ながら母が作ったものだが・・・
1600 電話。来週水曜に面接を取り付ける。いよいよあの社会へ戻ることになるのか。もう2度とやらないと思っていたのだが・・・
1615 身支度後、自転車で駅まで。まだ肌寒い。
1645 駅着。ハッスル8観戦のため両国へ。
1810 乗り換え駅にてチキンを購入(614)。
1820 両国国技館到着。もぎりから誘導員、売店販売員など関係者全てモンスター軍の覆面。実況、解説陣もみんなマスクマン。唯一、ゲストの青木裕子だけがマスクなしだったのはグラビアアイドルだからだろうか?
1900 ハッスル8スタート。内容は割愛するが平均点以上の面白さではあった。が、まだ1万のキャパを埋めるだけのクオリティはないなぁ・・・。川田の男樹・・・じゃなくて男気と小川のいい人ぶりが目立った興行であった。
2155 終了。元嫁(途中合流)との協議の結果、秋葉原へ。
2215 秋葉原着。昨日発見したメイドカフェに行こうと言い出す元嫁だがあいにく閉店(2130まで)とりあえずメシ(ビビン丼、390)
2230 隣のゲーセンで音ゲー。太鼓を3回ほど叩く。なんにせよ上達することはうれしいもんだ。あとはいつも元嫁がやっている9つのボタンを叩き捲るやつを触ってきたが私には手におえない代物だと自覚するだけに終わる。でも、できたらたのしいんだろうなぁ・・・。
2330 解散。帰路。電車内で不快な思いをする。人のことなんて言えた義理じゃないんだが、日本人はどうしてこうも自分勝手に振舞えるんだろうか。世の中に自分とその周りの人間しか人間ではないとでも思っているのだろうか。自分の価値観だけが全てだなんて思って欲しくない。他者のことも考えられるようなゆとりのある成熟した日常、世の中になって欲しいもんだ。過去につらくしんどい事があったとしても、他の人だって似たような経験をしているかもしれない。それでも自分本位にならず生きている人だっているんだから。つらくてしんどいのはみな同じなんだから。
2430 駅着。車中で読書がノッて来てしまいファミレスへ(680)。
2730 高野和明著「13階段」完読。思いのほかエンタメなミステリーの中にも社会的なメッセージを随所に塗りこんだ秀逸な作品であった。帯で宮部みゆき氏が絶賛していたので興味を持ち、読んだ本だったが期待以上の小説であった。エンタメ度が高かったのは本人の才能もあるだろうが、先日亡くなられた岡本喜八監督の門下生であったことやアメリカで映像演出などを学んだことなども大きいだろう。いろいろと考えさせられながら帰路につく。外は必要以上に風が強く、そして冷たかった。季節の変わり目のせいなのか。暖かくなることを待ち望むと同時に、私にとっての春の到来もひそかに期待しつつ、ゆっくり流れる川に浮かびながらも、自分にできることをやるだけとまた改めて思うのである。サイは投げられたのだから。
2800 帰宅。身支度を終え就寝。明日も寝坊してしまいそうだ。

まぁ、こんな感じでした。と。