milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

かまそう

このタイトルにピンと来る男はそうはいまいな。まぁ、DMだ。


今日から始まったワールドグランプリ2005が今日から開幕。女子バレーボールの世界大会だ。
開催国のひとつである日本は本来、予選免除なのだが、コンフェデのジーコジャパンよろしく力試しといったところらしい柳本ジャパン。


日本の初戦のあいてはヨーロッパチャンピオンのポーランド。強豪である。


その強豪にセットカウント3−0のストレート勝ち。中でも2セット目は10点以上の大差をつけての勝利。解説のアテネ五輪代表キャプテン吉原選手が「地味だけど強いチーム」と言っているのがよーくわかる戦い方であった。


強い。


コメントにあるようにアテネ代表のように華やかさはない(めぐかなは両方メンバーを外れている)のだが、チーム全体に一体感があり、勢いもある。


しかし、バレーボールってのはなんであんなに判定がわかりづらい競技なんだ。
オーバーネット、タッチネット、ホールディングなど、パッと見ただけじゃわからんよ。
でも、「スパーンっ!」ってスパイクが決まると「うぉーっ!」って思いますね。
やはり世界基準なものは何を見てもすげぇです。ハイ。


今日は2試合だけだったが、編成の都合上、10時間で日本戦を3回。韓国vsブラジルを2回みた。
じーっと見ていると真剣な表情のなかに、時折「オトメ」が宿る時があり、それがこちらの心のスキをスコーンとついてくる。
最初はなんとも思っていないのだが、だんだんと可愛く見えてくるんだなぁ。


おいらのハートの琴線に触れたのは全日本の7番、この子はパッと見でいいなぁと思ったのだが、実際のプレーを見て更にしびれた。いいスパイクをポーランドコートへ叩き込みまくっていたのだ。
もう一人のアタッカーである12番、大友選手は15くんの嫁さんに非常に似ているので、なんか、他人のようなきがしない。


それともうひとり、9番の選手が3セット目にブロックを決めたのだが、そのとき、相手がなんとか拾ったので、一瞬、不安そうな表情を浮かべる。この時の表情としぐさがなんともオトメチックでかわいらしかったので、どきどきしてしまった。
女の子ってふとしたしぐさで物凄く可愛く見えるものなのね。
ま、実際に見ると190cm前後の身長なので、見下ろされることになるのだろうなぁとひとりごち。


あとは韓国の8番の選手。
まだ18歳なのだが、まっすぐにひたむきにプレーする姿を見て、ホント応援したくなっちゃいます。これはお父さん目線なんだろうか。それとも変態野郎なのか。あ、どっちもか。


ちなみにときおり画面が4分割とかになるのだが、これが全く持ってZガンダムのカットインの出し方と一緒だわ。


こんなことを考えながら仕事をしているとき、ふと、あの男の顔が浮かんだ。
あいつは斉藤真由美さんをひたすら押してたな。
それが、フ−○クまみれで病気もらうなんて・・・みんなの思い通りでしたな。
元気かね。あの人。


ペンさん、しっとるけ?