突然の知らせに

今は会社で作業中だが、ちょっと時間があるので書いておこうと思う。
今月からテレビ業界にもどった私。苦労しながらもなんとかやっていける目途が立ってきた。
気分もかるく、ほがらかな気持ちで仕事を進めているとメールが入ってきた。以前、働いていた時にお世話になったカメラマンの方からだ。
珍しいと思い、見てみて声を失った。
前いた会社のディレクターさんが３７歳の若さで亡くなられたとのこと。
かなり個性的な方で、むちゃくちゃで、私は直接の接点はなかったのだが、下についたＡＤさんはかなり苦労をしていたけど、なぜか慕われていたという、得意なキャラの持ち主だった人だ。
一回だけ番組の手伝いをさせていただいて、仕事に対しては非常にシビアでとても共感できる人ではなかったが、仕事を離れればとても面白いさびしがり屋な一面があった人でした。
今週の土曜に彼を偲ぶ会があり、お誘いを受けたのですが、前の会社にはお会いしたくない人もいるので迷っています。それに、中継もあるので厳しいかもしれませんが、できればお伺いしたいものです。
謹んでご冥福をお祈りいたします・・・