milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

とばっちり

id:shino-yokさんのとこにかいてあるように「がんばっていきまっしょい」が、にゅーすの小僧の事件によって再編集の上で放送された。
ハッキリ言って今回の事件では非常に多くの人に多大な迷惑をかけてしまっている。
一番、可哀想なのは、過酷なスケジュールの中、イイ作品をつくろうと必死で駆けずり回ったあげく、一度、終った作業を再びしいられることとなった演出部&編集部である。
出演者に関しては、心理的負担はあるだろう。
作家もとばっちりだろう。本来、伝えたかった作品が不可抗力によって変更され、伝えられなかったものも出てくるかも知れない。
で、代役が立つらしい。
これは、視聴者にとって迷惑千万な話である。人物が違うじゃないか!おかしいだろ?同じストーリーで登場人物が別の顔にいきなり変わるんだぜ?おかしいだろ?
話が追えれば良いのであれば小説でいいじゃないか!
この代役をたてることを考えた制作側と事務所が腹立たしい。
出演しているほうの気持ちの作り方とかは無視じゃんか!

なんか、今回の件はこういうことには凄く腹が立つ。
飲んだ本人の無責任さも誘った人間の無自覚さも。
テレビにでるってことに対する自覚と責任を理解させていなかった事務所に腹が立つ。
私の知っているこの事務所の人たちはしっかり自覚して行動してましたよ。時間はかかったけど、今、ちゃんと成功してるしね。

18なんてまだガキなんだから、周りがきちんと育てていかないといかんですよ。
誘ったとされるき○まさんもお嬢様育ちですから、仕方ないですね。

とにかく、俺の敬愛する鈴木杏がこんな形でベストパフォーマンスを見せられなくなってしまったら、それが一番腹立たしいことになると思う。

何度もいうが彼女は「天才」です。