milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

眠気ピーク! 〜MLBワールドシリーズ第1戦〜

上記の通り、ちょっとやる気になった私は、頼まれもしないのに、試合を観戦することにした。
なぜだかわからんが昨晩はほとんど眠れなかったので、正直しんどい。
9時から試合開始であったが、20分ほど遅れて台場に到着。既にホワイトソックスに1点入っていた。
今日のアストロズの先発は”ロケット”ロジャー・クレメンス
しかし、リーグチャンピオンシップで見せたような威圧感はなく、調子が悪そうであった。
ホワイトソックス打線に粘られたこともあるだろうが、2回終わって60球(3失点)近く投げている。ちょっと多すぎます(通常は4回くらいでこの球数が理想)
そして、3回のマウンドには帰ってこなかった・・・
アストロズ打線が同点に追いついたため、負けはつかなかったが、なんでも、左太ももに張りが出た模様。
今後のシリーズを戦っていく上で、クレメンスが仮に離脱すると戦力的にも精神的にも、かなり追い込まれることになる。
一方のホワイトソックス
井口にヒットがなかったものの、他の選手はすべてヒットを放っており、打線は上向き。
中でも素晴らしかったのが、ポストシーズンでも活躍したサードのクレーディ。
打席では同点で迎えた4回に勝ち越しのソロホームランを放ち、守備でも、再三の強い打球に素早く反応しことごとくアウトにするなど、攻守にわたって貢献。
チームを勝利に導いた。
また、リーグチャンピオンシップでは出番のなかったリリーフ陣だが、この日は、8回途中から当番。
ノーアウト1・3塁のピンチを招くもののそこから、コッツ→ジェンツが3人を連続三振に切って取り無得点。
最終回もジェンツが3人で締めくくりゲームセット。
これでホワイトソックスがまず1勝。
1917年以来のワールドチャンピオンへ向け、幸先の良いスタートを切った。


・・・とまぁ、こんな感じです。
試合途中でちょっと意識を失いました。
眠気、ピィーーーーーーク!
・・・仕事します。
これから、ナレーション原稿を書いて、時間があったら、菊花賞の予想をアップします。
ちなみに買う馬券はきまってます。