milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

天皇賞・秋

今日は家族は出かけている様子。
ココロ起きなくシャウトできるな。馬券は買ってないけど。


おいらの戦前の予想は結局固まらなかった。
リンカーンからとかタップからとかやっぱりゼンノからとか、ロッテの優勝にちなんだ馬券(26とか31とかの絡みで)などいろいろ思ったけれども、どれもピンとこない。
その辺りが帰宅の要因かもしれないが、無性に"SAW2"が見たくなったということも加えておこう。(1日の映画の日に見る)


いずれにせよ「とっちらけ」なレースになるんじゃないか。
そんな感じがしていた。昨年同様に・・・


スタートした。
きれいなスタートだ。
コースが若干、改装されたため、府中の2000m特有の2コーナーのごちゃつきもそんなになく、スムーズな流れに。
そのためか戦前の予想のようなハイペースにはならず、平均かちょっと遅いくらいだったのではなかろうか。
3〜4角で、有力馬は一気に前に進出。
直線、確実に伸びてくる1番人気のゼンノ。
前をいくダンスとの脚色をみても、こりゃ勝つなとおもったら・・・
スルスルと抜け出し、ゼンノに取り付いたのは1番のヘブンリーロマンス。
最後で見事に差しきり、エアグルーヴ以来の牝馬天皇賞と相成りました。お見事!


ちなみに、おいらは知らなかったのだか、女系天皇を認めると言うような発表が最近あったそうな。
でも、スイープ買うよなぁ。。。


配当はまだ、見ていないがトッチラケなことは間違いないでしょう。
今日は、展開を読み切れなかった騎手が多かったのではなかろうか。
有力所はゼンノより後ろの馬が多かったし。


堂々と応援していたタップはらしさ0点。
こっそり応援していたアサクサデンエンは好意で4着。距離適正か。
"気紛れプリマドンナ"ダンスには、なんにも言えません。北村お見事!


ともあれ途中で帰ってきたのは正解だった。ということでしょうかね。
お金、残ったな。