milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

隙がなく、忍びなく。

ここのところ、自宅に帰れないほどの忙しさの中で、ようやくホームランの編集が終わった。
いや、正確には、自分の担当しているインタビューの部分が終わった。


今年のホームランは1769本あるのだが、その部分はもう一人のDがパソコンにデータを取り込んで、テロップをいれる作業をしている。
それで、作業効率もあがり、本来ならば今日はお休みを取れたのであった。


が、しかし!
世の中、そんなに甘くないらしい。


私がインタビュー部分を作っている時、取り込んだデータが消滅してしまったんだそうな。
よくよく聞いてみると、自身の不注意らしい。あーん?って感じである。


忙しいのはわかる。
会社でもいろいろと機転が利き、仕事のスキルも高いからか、いろんなところから手伝いの依頼が来る。それはいいことだ。


しかし、だからといって、自分が依頼を受けている仕事をおろそかにしていいということではないと思う。


この仕事は本来、私はDではない。
少なくとも回りはまだ、私をDとしては認めていないだろうし、発注側もそのつもりであったはず。


それが、当初の予定から大きく外れ、なし崩し的に私が、なにもわからないままDをやるという風になっている。


おかしいでしょ。こんなの。


やれるのはチャンスだし、なんとか、形にはなったけれども、だったら、最初から「頼んだぞ」みたいな感じにして欲しかったもんだ。


結局、回りからも「楽したいからあいつ(私)にやらせてるだけだろ」みたいな話になってしまうし、ただでさえ、評価が芳しくないところへ持ってきて、だから、いい顔しない人も当然いるわけで、そういうことがめんどくさいのだ。


はっきり、物言わず、うじうじしている感じがしんどいです。


今回の仕事は私にとっては、プラスにはなると思うが、トラブル続きでどうも、のろわれている感じがして、なりません。


真剣に彼にはお払いを勧めています。
私生活での悲しいお別れから、メンタルでかなり、バランスを失っている彼ですが、なんとか立っている状態で、上に書いたようなことを言いたいのだけれども、言ってしまうと、何かが壊れそうなので、切れ気味ではあるが、私も踏ん張って立っていたというのが、ここ1週間ばかりの、近況でありました。


人間は万能ではないな。




とりあえず、今日はゆっくり眠るとします。




りせっと(ぷちっ!)