こないだ佐藤哲騎手が「俺ならサイドを駆け上がって４点は決めれる！」と言い切っている記事を東スポで読んだ。
もちろん、先日の日本×オーストラリア戦を見ての感想。
実際にはそんなことは無理だと思うが、彼が言いたいのは「勝負師としての気構えの問題」だと思う。
私は「死ぬ気」とか「殺す気」とか書いたが、要するにそういうことなのだ。
人間である以上、グレーな部分と多く関わっていかねばならないが、勝負事には○か×か。のるかそるかしかないのだ。負け犬は朽ち果てるのみ。
そんなわけで、まったく根拠がないが、このレースの２番の馬を買ってみたくなった。
騎手、佐藤哲三。
君にのらせていただくよ。ゆけーい！
