野球漫談家

そういう職業はもちろんない。
私はなんでもそうだけど、話しながら見ているほうが調子が乗る。
そんなわけで、一人でゲームをやる場合は、常に話しながらやる。
被害者はインターネットでデータ放送をやっているアルバイトの子。
彼女らをいかに笑わせつつ、３時間を超える長ぁーい時間を愉快に濃密に過ごすかというのが最大のテーマ（だと勘違いしつつ）、ついでに話ながらゲームの見所を決めていく作業を同時に行っている。（こう書くと結構凄いことしてるように思えちゃったが、実際は家でテレビ見ながら、突っ込みを入れる大阪のおっさんと大差ないのである）

この日はBs×Ｅという、自分の中では黄金カード（突っ込みどころが多い）。
担当の子とも波長があうので、非常に愉快に盛り上がるのだが、いかんせん長いのよ。
しかし、ペナントレースからは蚊帳の外なので、使える時間も極端に短く、非常にポイントを絞るのが大変なのだ。
個人的にはＥを応援しているので、目線に気をつけつつ、まぁ、うまいことまとめられたのかなと思う。
時間がないことを除けば、非常に楽しい一日の作業でありました。ちゃんちゃん。