なりゆきまかせ、風まかせ

最近、文章を書くことが億劫になっている。
そんなに目新しいことがあるわけでもないし、むしろ、日常における繰り返しに僻々しているネガティブ台場スターなのであります。

スポーツにかかわる仕事をしているので、その瞬間は喜びや感動を得ることができるのですが、それ以外の部分においては、意識のズレを感じることが多く、身体より神経を疲弊させている。

文章を書くという行為は己の考え方、あるいは生き方を明示する作業だと思う。
多かれ少なかれ、魂を削る作業だと思うのである。

自分としては薄いものと感じることなら、わざわざ書き記す必要もないような気がするし、今までも醜態をさらしているが、うわべだけの言葉を書き連ねるなんて行為のほうが、みっともないと思ってしまうのである。

とはいっても、そんなに大それたことを書いているわけではないので、えらそうなことはいえないのですが、とりあえず日々を生きております。

忙しいということはいいことだと思う反面、悪いことだとも思うのである。
仕事以外で何かやろうという気にならんもん。出がらしで。

とりあえず、後の自分のために「何をしたか」の記録だけはここからさかのぼってつけておこうと思います。