milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

バブルへGO! 〜タイムマシンはドラム式〜 ※試写会

こちらは2/10公開
いやはや思い通りの面白さでしたね。そんなに考えず、リラックスして見られる映画です。
舞台は平成2年。
私は高校2年生で多少ながらバブルのにおいを感じられた世代であります。
なのでそこに流れる音楽のリズムが心地よい。これ、十分おじさんってことですね。
内容を難しく吟味すること自体がナンセンスな映画で、ほんと、ポップでライトなデート向けの映画ですな。


あ、特筆すべきは”ヒロスエ
こんなにも"エロい"とは思わなかった。
ものすごく欲情して、人の道を外すかとおもってしまいました。とにかくすんごいエロかった。


キムタクもそういうジャンルなんだろうけど、ヒロスエにはヒロスエムーブメントってのがあるな。
それが、ま、たまらなく、心奥底までぐわっとえぐる。可愛いという表現では追いつけないが美しいではない。だからこその「エロさ」なのだ。


死ぬかと思いました。


あ、脇役も素敵でしたね。(☆3)