milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

桜花賞

エルフィンSを見てからずーっと、「私はウオッカはダービーでも勝負できる!」と断言してきた。
しかし、陣営が本当に「結果次第でダービー挑戦」と言い出してからは、なにやら雲行きが怪しいなと感じていた。「とらぬ狸の皮算用」というか、目の前のものを超えてからのnextではないのかと。
ま、「ゴーストがささやいた」だけなんですが。


気になっていたのはカタマチボタン
なんとなくダサい名前なのだが、なぜか惹かれていった。
そして鞍上は、不名誉な「騎乗停止」明けの藤田騎手。
今年の藤田は、おそらく並々ならぬ覚悟をもって全レースを戦うハズである。


ならば乗らない手はないのだ。


◎3番カタマチボタン
○14番ウオッカ
▲18番ダイワスカーレット


アストンマーチャンは短距離馬!」という決め付けのもとの馬券。
チューリップ賞の2頭を負かすには、今の武では冒険はできない。


そのチューリップ賞の2頭。
正直、逆転はないと思っていた。
あるとするならば、騎手の力量がはっきり出たときであろうと。


そのくらいウオッカの強さは際立っていた。
印はあくまで印。
正直、14→18→までは決まりだろうと思っていた。しかし・・・・



アンカツお見事!
この馬の出番はオークスだと思っていたので、桜花賞をとって正直ビビッてたじろいだ。
馬券は馬連&ワイド&3連単(いずれも押さえ)を的中。3連複はどうやら買っていなかったらしい。
と、いうのも久しぶりにPATでの購入で、買い目を控えておくの忘れてしまったのだ。
でも、ま、あたりゃーいいのです。


しかし、四位。
タニノギムレット産駒で圧倒的1番人気。
それにもかかわらず「雪辱」という意気込みが伝わってこなかった。
勝負事で余裕をかますほどの力量はこの人にはないのですよ。
西のカツハルになりつつあるような気がするが・・・また、おろされないことを祈ります。