もときたみち、もどる。
先日、唐突且つ、久々に昔の仲間と飲んできた。
そうそう、のろけてばかりもいられないのだ。
言われて気づいたが、もう5年も経ったんだそうな。あのとき俺は若かった。
「役者」という人々は、やっぱり「変わっている」
俺がいうのもなんだけど、そう思った。
やはり、あそこは特殊な世界。
2年間離れて、そんなことを再確認してしまった。
悔しい。
会話についてけないのが悔しい。
そんな意味がワカラナイ負けん気のおかげで、最近、萎え気味だった「芝居やりたい」病がちょっとぶり返した。
やはり、不治の病だな。
もういっこの病気は深刻な状態を脱したものの、そちらも予断は許さない。
しかし、ま、観覧車以降、初めてメシに行ったりして、ま、ぼちぼちでんがな。
年末、なんか演りたい。
いや!演らないかんな。これは。