milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

HERO'S 横浜大会

休みは休む。
というわけで、起きたのが18時過ぎである。あー、生観戦できず。
突如、母親に焼肉を誘われ、ノンアルコールでトークした後、自宅にて観戦。
開始に間に合わず、柴田は見られなかった。


しかし、この日の俺のメインは田村である。
赤いパンツである。頑固かどうかは知らんけど・・・


結果はご存知の通り。


正直言って「もっと出来るのでは?」と思っていたので、実はショックである。
なんといっても残念なのは、やはり「動きが遅い」のだ。


田村も気がつきゃ37歳。もういい年である。
全盛期の動きができなかったのか、金ちゃんがさせなかったのか・・・


それにしても金ちゃん。
自分を貫き通したその姿勢はしびれました。


残念なのは、TVでは2R目が放送されなかったこと。
膠着したのか?1Rと展開が同じなのか?


とにもかくにも結果は出てしまった。


ここを勝って、秋山戦につなげたかったところではあるが、こうなってしまうとこのカードは組みづらい。
それに、いくらヌルヌルしていたとはいえ、あの大晦日は普通にやっても、秋山勝ったんじゃねーのって感じの試合だったし、今の田村では話にならないのではないかと思うのである。


いまさら、あのパトスミ戦のテンションで試合に臨めというのが無理な注文かもしれない。
吉田との試合の負け方などからしても、この先、どうしていくのだろうか。


IGFのような「見世物」試合はもう結構。
輝きを失いつつある今、引き際を決めるのは、本人次第なのだ。


晦日
船木の咬ませ犬になりそうな気がします・・・。

追記:その他の試合

ブラックマンバ、マジ強えぇな。所、足にこだわれなかったのかな。いけそうな感じに見えたけど・・・。しかし、あの四つん這いの格好は斬新な構図だったなぁ・・。負けたけど、この日のベストバウトでしょう。


永田さんは結局なにしたかったんだろか?
ちょっと宇野ちゃんにビビリ過ぎでは?
いくら相手が上手くて強い選手であるとはいえあれでは・・・ふりだしに戻った感がした。


あとあの"dida"って選手の話はいい話だねぇ〜。
勝ってよかったですよ。