milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

盲目の人

こんなネット記事を読みました。

スキーバス事故で「学内で強引に学生を取材」法政大学が日テレに抗議
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20160224-00054696/
(2016年2月24日 Yahoo!ニュース個人、水島宏明さんの記事より転載)

取材する側がよく陥る過ち。それにしてもヒドイ。

端からみると「どうしてそんなことができるのか理解できない」となるのだが、取材する側には「関係者の声を撮らなければ」という目的(あるいは命令)達成しか視界に入っていないので、そういう思考に到達しない。

落ち着いて冷静に物事に対応するクセを普段からつけていないと、陥りやすいなと現場に出ることが減ったおかげで、改めて気づくことが出来たわけだが、他の仕事や人付き合いに対しても同じことが言えると思うので、短気での思い込みが強い自分としては、かなり気をつけていかなければいけないなと思う。

と、ここまではFBと同じ。
こういう状態を「眼開きのめくら」と自分は昔から言っているのだが、こういう状態の人が相手の事を配慮できるようになるには、その人自身に「気付き」がないと顔をあげて周囲を見ることはない。
自分もそういう状態になることは多々あるが、意識的に顔をあげて周囲をみるようにしたいと思う。

今回の件は20代前半〜中盤くらいの若いスタッフなんじゃないかと思うが、これが20代後半以降の人間がやったことなら、背中が寒くなる思いです。

お勉強

今年に入って、本を読んだり、人の話を聞く機会を増やしています。
昨日の仕事中でしたが、あるスポーツビジネスセミナーの説明会を撮影しておりまして、その講師の方がこんなことを言ってました

ものを知れば知るほど、自分の中でなにが欠けているのかという形が見えるんですよ。

広瀬一郎さんという方なのですが、その世界では有名な方なんだそうです。去年まで全然知りませんでした。
専門用語は私にとってちんぷんかんぷんだったにもかかわらず、話に引き込まれてしまい、半分以上理解できなかったけど、なんか楽しい気分になりました。知的好奇心が刺激されているからでしょうか。

いろんな経験をしているひと、深い専門知識を持つ人、一つのことを継続している人の話は面白い。

上記の引用以外にも、腑に落ちる言葉はいっぱいあったのですが、まぁ今回はこれだけということで。

ごあいさつ

まだ使えるのね。良かった。

最近はfacebookばかりでした。仕事自体も転職してから突っ走り続けていたので、なんだかんだで筆(キーボード)が遠のきました。
今の会社がブログを始めることになり、ようやくここを始めた元々のコンセプトが少しは意味をなしそう。

今ですが、自分は実際に「動いて何かをつくる」という作業がなく「何かを発想して実際に作る」ということが求められる立場となった。自分から何かを生み出さないと仕事がないということだ。

ない知恵絞っても出てこないものは出てこないので、今年は既に10冊以上の本を読んでいる。企業の社長の本やらwebライティングやらAKB本やら。去年なんか1冊も読んでないのにだ。そういう時期なのだろうか。

さすがに何でも食うほど食欲はなくなっているが、Facebooktwitterではなかなか言い切れないことなどは、今後ここに書こうかなと思う。また止まるかもしれんが文章の練習もかねて。

先週のお仕事2

6/11 週間プレイヤーズランキング#6(6/5-6)
http://youtu.be/5bDMp_t72lQ

6/12 "夢の1打席対決" 岡村隆則×齊藤明雄
http://youtu.be/0fSKuKi0cBY

6/12 岡村隆則×齊藤明雄 OBトークショー
http://youtu.be/EOiKiOXCfOE

6/12 ライオンズ・クラシック2012 ユニフォーム記者発表
http://youtu.be/37rzaDXcGMo
→これはホント見ていただきたい。

先週のお仕事

6/7 オーティズ入団会見
http://www.youtube.com/watch?v=XtfceojOIoY

6/4 出しきれ!週間プレイヤーズランキング#5(6/2〜3)
http://www.youtube.com/watch?v=B6JpnGxxvOo

5/25 辻・川崎両氏によるトークショー
http://www.youtube.com/watch?v=4TD4Cd4mUHY

5/25 夢の1打席対決!辻発彦氏×川崎憲次郎
http://www.youtube.com/watch?v=60eDTlji48g