milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

で、思ったことが。

こっからは感情ごと出せるだけ出したいので完全関西弁でかきます。同じようなことを前にも書いたとはおもうんやが、小劇場の役者は本当に高い金払って演劇を見に行くくらいなら安いチケットでこっちを見た方がよっぽど勉強になるやろう、と。それとも、その感想は演劇大嫌いなあたしだからでてくるもんなんやろうか?(兄さんと見に行って、げらげら笑っておりましたわよ)つーか、極上のエンターテイメントがなんたるものかを知らない限り、小劇場系は一生日の目を見ることが無い気がすんのさ。この状態で日の目を見ることなんかあるくらいなら、小劇場と言う名の文化ごと無くなった方がよっぽどましやし。今日び流れる青春パンクよりずっとくだらない惰性のお遊戯会で金取られるなんてたまったもんじゃないからねえ。
極上のもの全てに存在する核の部分がなんなのか。解らない人に何かを発する資格なんてない。ただでやるなら好き勝手にやればいいと言う人もいるが、やっぱりそれもそれでどうも納得が行けへん。誰にも見せないでいるならそれは好き勝手やればいいと思うが。誰かの時間と言う素晴らしいもんを割いてまで見せたいと思うなら、金がどうのとか関係なくできる限りの極上を発さなければならんとおもうわけですよ。なにが極上のものなのか。それは自分自身でみつけるものなんでしょう。でも、必ずあるのよ。それがどんなジャンルであるにせよ、共通点ってやつが。表面で物事を捕らえるようでは決して見えてくるはずもないけどな。