milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

オールカマー&神戸新聞杯(G2)

双方ともにダービー上位馬の出走で俄然注目のレースだ。
思えばひと昔前はトライアルが3走あった。それと比べて物足りない感じがする。マヤノトップガンがトライアル2走して共に2着し、その間に田原騎手が本番の乗り方を試していたというのは結構有名な話。
今回の本命馬はそのまま菊花賞へ行くとは限らないので寂しい限りであるが、「試走」っていうことには変わりない。その辺りも加味して予想をたてることにした。
オールカマー
コース実積を重視して考えたところ以下の通り
3連単(フォーメーション:24通り)
1着付け 3、5、7、9
2着付け 3、5、7、8
3着付け 3、5、7、8
9番ハイヤーゲームは確かに強い馬だと思うが、今回は右回りでの走りを試す(これまで3着1回、着外1回)意味合いがある。強ければ勝つであろう。2、3着というのが想像できない。あとは今日、主戦の蝦名騎手が落馬負傷し、4R以降乗り変わりになっていることも気になる要素だ。
そこで、ハイヤーがダメだった場合の混線から、コース実積を重視し、3、5、7番をチョイス。勝ちきれぬまでも入着があれば8番が面白いかと睨んだ。
神戸新聞杯
3連単(フォーメーション:7通り)
1着付け 8
2着付け 2、5、7
3着付け 2、5、6
マトモならば7番キングカメハメハであろう。
しかし、春先に比べて追い切りに勢いが感じられんのと、本番はこの先だと言うことで決して無理してこないという思い込みによる予想である。それでもキンカメに先着できるであろう馬は8番ハーツクライくらいしか見当たらん。小頭数でまぎれ無さそうだし。キンカメはここを激勝するようなら秋天では断然人気なんだろうなぁ………。それも美味しいかも。まあ、これは見るレースだわさ。
これを書いている横で嫁が割り込んできやがった。惜しいとこまでいくのだが、競馬に関してはまだ一回も当ててないこのアマの能書きは下記へ。