milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

最近の「紙のプロレス」について思うこと

紙プロの山口編集長(今や名前だけ)のインタビューをうけて思ったが、小川直也小川直也を演じ切れていない!そこが彼に乗っかりきれないところなんじゃないのかな。
それと最近の紙プロの紙面の作り方がホームランか三振かというものではなく、コンスタントにヒットを打つような面とそのランナーをバントで送っるような堅実な雑誌になってしまっているような気がする。
イチロー並みにメジャー(対世間)へ行っても通用するようなバッティング技術(紙面内容)ならばいいが、現在の日本のプロ野球ですぐに出てくる名前はまず「清原」だろう。清原はアベレージヒッターではない。典型的なホームランバッターだ。今の世の中には清原のように強烈な個性をもち、普段はそうでもないが大一番では必ず何かやってくれると思わせるような存在こそ必要なんじゃないだろうか。
「くさや造り一筋のおっちゃん」から「養老孟司」まで登場するようなそんなとんでもない雑誌だった紙のプロレス
いつだってフルスイング。
ドジャースに行った中村紀ではないが紙プロにもそうあって欲しいもんだ。
それとも山口氏がいないとダメなんだろうか。インリン様を表紙に持って来れないということはそういうことなんだろう。だとすれば悲しいのー。ターザン亡き後の週プロと同じではないか。政治に屈するのかよ。それでも他紙より数段マシなこともまた事実なんだよなー。

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小田原着。雨はすっかり上がってやがる。こうなると傘は邪魔だ。完了。休憩。なんもな
いよ。かまぼこ屋しかないよ(一部誇張)。とりあえず弁当(白米、卵焼き海苔いり、白身魚とタルタルソースの揚げ物)食ってから紙プロの続きを読む。ドールマンのインタビューにプロレスの真実をみる。

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