東京優駿（ＧⅠ）〜その８〜「祭りのあと」

感動した。
感動的な強さだった。
競馬で泣くのは悔し涙と相場が決まっていたが今日はそうではなかった。
完勝。
ディープも私の馬券もだ。
ただ、私にもっと勇気があったのなら・・・いや、それは結果論。
２着の騎手、佐藤哲三。彼も素晴らしかった。オークスでの武と同じようなレース運び。今の競馬サークルには数少なくなった「勝負師」である。
３着15番、４着６番。内外の差が大きくでたように思う。
そして５着は12番のマイネルレコルト。
生まれた年が悪かったとしか言いようがない。この馬も相当強いと思う。やはり、距離が向いていないように思えるのだが、それでも連続掲示板とは、恐るべし２歳チャンプ。
みんな素晴らしかった。
これで２週連続ＧⅠ的中（複勝・枠連以外の全ての馬券：+10000くらい）
ダービーはひょっとしたら単勝以外で初的中かもしれない。
そしてただいま、美味しいお酒、飲んでます。