milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

せりえあー

昨27日の21時からはぷららでお仕事。
この”ぷらら”なるものは知っている人は知っているメディアの会社であーる。
ネット配信(たぶん)でサッカー(他もやってるらしいがしらーん)を生中継している。
昨日、私が担当したのはセリエAの第13節、カリアリ×サンプドリア
カリアリがここまで公式戦28試合勝利していないそうで、監督も今季だけで4人変わっているとーっても弱小チーム。
はなっから、つまらんゲームになりそうな予感で、3日酔の肝臓の重みも手伝って、もう、ひたすら眠くなる予感がしていた。
しかも、終わりが確実に終電過ぎるので、帰れるようにスクーターで池袋へ。くそ寒い。
とまぁ、テンション、下がりっぱなしで、本番を迎えたのだが。。。


まず、解説にびっくり!
今季、J2降格が決定してしまった読売VのOB、ハシラタニ哲二さんでやんの!
知ってる!この人!知ってるよぉー!とまぁ、まいあひーと舞い上がる。


本番前のフリートークで読売Vのダメだしをあきれ気味にしておったのが笑えた。
ハシラタニさんいわく、補強ポイントがずれてると。センターバックを強化しないとダメだよ。と、あきれ気味に言ってました。なぁーるほど。


で、試合。
試合はこの指摘を聞いていたかのようにカリアリセンターバックが大健闘。
全体的にも、しっかり守って得点を与えないと、とてもドンケツ(未勝利)のチームには、見えなかった。
(それでも、チャンピオンズリーグに比べてしまうと、かなりしんどいゲームであったが。。。)


そんな努力が報われたのか相手がなめていたのかわからんが、前半&後半にそれぞれ1点取ったカリアリが勝利。
解説も面白くて、全然、退屈しなかったが、仕事としては、不備があって、あまり、上手く言ったとはいえないものでした。


で、帰り。
ここで、タクシー出ることを知った私はあんぎゃぁー!と思ったものの、仕方ないので、夜中の3時にスクーターで一路、家へと向かったのである。
多摩川を越えると気温が2℃下がるので、めちゃくちゃ寒いのです。。。