生協の白石さん

ちまたでちょっとしたうわさになっていたらしい（私の周りには届いてこなかったが）この本。
知ったのはある方のブログでしたが、本になっているとは知りませんでした。
こういうことにお金を使うべし！と購入し、即、読破。１時間くらいかな。あっという間です。
しかし、心がほんわかといい気持ちになります。
世の中にゆとりがなくなりつつある中でこういった、気の利いた方がいるというのは、非常に嬉しい限りです。
生協の白石さんがやっていること自体は些細なことなんだけれども、こういった些細なことの積み重ねがみんなを幸せにしていくように私は思います。
あとがきに白石さんの上司のコメントが載っていましたが、そこに書いてあったことと、自分が試みていきたいことの類似性に思わず飛び跳ねそうになりました。
「生活の潤滑油」
とは書いてありませんでしたがｗ、基本時にはこの言葉の意味はそのあとがきの中にあったことでした。
自分のできること。
些細なことかもしれないけれど、偽善的かも知れないけれど、これからも続けて生きたいと思います。（☆５）