CL 準決勝2nd leg バルサ×ミラン
続いてはCL。
局内での映像なので実況がない。
おかげでスタジアムで見ているような感覚になり、また、仕事を離れてみているのではじめてじっくりサッカーを見ることができた。
希望としては0−1でミラン。それで延長になって欲しかった。
この試合が90分で終わるのがもったいないなと。
サッカーなんぞ昨年まで「はぁ?」って感じの無知無知な私ですが、このゲームのポイントはミランのインザーギだと思っていた。
彼が独特の嗅覚でちょろっとゴールを決めてくれれば、流れはミランに転ぶじゃろうが、なにも出来なければ、そのまま終わるのではなかろうかと。
ゲーム。
点こそ入らないながらも攻守めまぐるしく入れ替わる展開に一人興奮。
常に動き回る試合展開に退屈せず、本日、仕事で見ていたJ1との差に愕然とする。日本W杯予選突破?おめでたいですよ!
そして後半、期待していたインザーギではなく、ウクライナの"黄金の矢"シェフチェンコのヘディング同点!・・・がノーゴール。
見てたけど、何でなのか全くわからなかった。
こういうときは実況・解説あるといいなと思った。
結局、双方にチャンスがあったものの決めきれず0−0のスコアレスドロー。
この結果、1st legで1点とっていたバルサが勝ち抜け。初優勝を狙うベンゲル、アーセナルと激突する運びとなったが、今回のCLはチェルシーへのリベンジから始まり、バルサのためにあるような気がしてならない。
アーセナルのレーマンが日に日に神懸ってきているので、PKまでいっちゃうとアーセナルにも勝機が見えて来そうだなぁ・・・。
見られない可能性大だが、非常に楽しみ(ファック)だ。
全然関係ないが、サッカーもプロレスみたいにスーパースターには「通り名」がある。そういうのって興奮すんべ。