牛歩な金曜日

先週、理不尽に怒られたので、この日は番組の会議に出ることにした。
っていうか、今後、出来るだけ出るようにしようと思う。
それはＤになるには、他のＤの発想や考え方、しぐさ、立ち振る舞いなどを、しっかりみて、学習し、局内にいる機会を多くしていくことで、顔を売ることができるからだ。
もちろん、アノコの姿を拝めるってのも、多少はあるが。。。

そんなわけで会議に出る。
同じところで何度も会話が止まるのは、Ｐが自分の言葉で説明し、それで、みなを納得させたい。っていう考え方があるからだろう。
とにかく、話が長いし、要領を得ない。
文章で書くと「、」が多い文章で「。」がない。
まとまりがないのである。
まぁ、人のことはいえた義理ではないのだが、それにしても話が長いし、それによって、各Ｄとの距離の開きが生まれている。
でも、ときどき正論をいう（話が長いけど）
芝居やプロレスと同じように、お互いに呼吸を合わせるってことをしていけば、きっと、有意義な時間（会議）になるだろうし、番組づくりも前向きに考えられると思うが、停滞した思考、現状維持が目標のＤ連では、話にならんとは思う。

「こなす」ことはできる。
だが、お金をいただいて、作品を提供しているという考え方にたてば、番組づくりを工夫していこうという、前向きな考え方をもっていいのではないかと思う。
Ｐはそういう考え方をもっているが、それを、言葉にしてまとめて話す技術がなく、それが、説得力の欠如につながってしまい、現状の溝ができてしまっている。

人を馬鹿にするのは簡単だし、否定し、拒否するのも簡単なこと。
しかし、それでは、閉鎖された空間でしか、泳ぐことが出来ない悲しい熱帯魚である。

私は男の子。
だったら、今いる海の最大限で泳ぎ回りたいと思うのである。
そのために、泳ぎやすい環境を作っていこうとはっちゃつつ、それ自体を楽しんじゃっている次第でございます。

まぁ、なかなか、こういう考えかたの人がいないので、理解してもらうのは難しいのですが、楽しんで、とにかく楽しんでいきましょい。と思うのだ。いぇいぇい！