大いなる帰還

のはずが、大いなる遅刻となってしまった。
それというのも、前夜、別行動の同僚(新人２号）が「飲みましょうよ」というので、お付き合いした。
その番組で２号くんは、上司と新人３号(後にスネオと呼ぶ事になる）の粘着質な会話にうんざりしている模様。
しかも、上司に対しては一応、下っ端だから、逆らうわけにも行かない。
それに金魚のフンな３号くんの自己顕示欲とマイナス思考にさらされ、ヘキヘキなんだとか。

本来は年下の上司君がやるべき仕事だと思う「愚痴を聞く」作業だが、彼も結構、自分本位なところがあるので、結局はお人よしの私の役割となる。

人は大小あるけど自分勝手に生きるものだが、もうちょっと、うちの会社の人たちは、他の人の気持ちやら、まごころやら、優しさやらを思い出してもいいと思うのである。

みんなくたば・・・・やめときます。