恋と花火と観覧車

※○クシィより転記。なぜなら、この日の出来事だからです。

えー、毎度、しょーもない話にお付き合いいただき、ありがとうございます。

ま、本来ならば、こないだ書いたもののすぐあとにでも、結果報告を書くのが筋合いかと、思うしだいではございますが、いやぁー、小生も仕事というものがございまして、これがまた忙しい。
そんなこんなで気がつけば時間がたってしもたーっていうのが、実情でございます（ベンベン）

さて先週、自分の中で勝手に盛り上がった気持ちを、方々で発散しつつ、感情がのっぴきならないことになり、「今週、進まなければこのまま一生先へは進まない」と思ったので、その想いを伝えることにしました。

決めたのはいいものの、タイミングをはずすことにかけては天下一の小生。
最大のチャンスであった木曜日を、はずしてしまいます。同僚の焼肉の誘いに乗ってしまったんですねぇ。
いやぁ〜後悔しました。いろいろとやりようがあったはずなのに・・・と。

結局、開き直って焼肉食いましたよ木曜日。
最初はノドを通らなかったのですが、これがまた旨い！
マッコリ飲んで、肉食って、で、元気になりました。

元気があればなんでもできる。

最後は事情を知っている同僚とバーに行き、語り合い。
なんて学生気分。

そして、迎えた運命の金曜日！（ベンベン）
「今日こそ！」と意気込んで、ようやく段取りをつけたのでございます。

週末用の台本を鬼のようなペースで書き上げ（その後、仕事が手につかないような状態になったら困るので）、時間が来るのを待つ小生・・・

２２時３０分。時が来た。
いろいろ考えたが、本当の気持ちを伝えるのに、小細工はいらないだろうと、改めてそう思った次第。

もらった時間は１０分。
結局、近所の観覧車に乗ることと相成った次第でございます。（ベンベン）

最初はしょーもない話から入って、まぁ、いろんなこと言って、まぁ結局、伝えることができました。
暗がりだったし、こっちは顔から火が出るかってくらいな状態だったんですが・・・

まぁ、彼女は笑ってました。
でも、いやな笑いではなかったですよ。卑下するとか拒絶する類じゃなくって。
なんていうかまぁ「照れ」じゃないかと。

感触としては、「五分五分」じゃないかなと思います。
拒否を示すわけでもなく。

こちらが真剣だということは伝わったと思います。

いままでなら、即答せい！って思っちゃってたんですけど、結論はその場で求めませんでした。
そんなせっついてもしょうがないですしね。
真面目なことだから、時間がかかっていいと思います。

とにかく、待ってみようと思います。

うまくいくと、いいな。（ベンベン）

追記：「これって３０代の恋のカタチじゃないよね」って２人で笑っちゃいました。