私の中に「虫」がいる。 それは、他の人の中にもきっといる。 私の場合の「それ」は、いつも顔を出しては引っ込み、 引っ込んでは顔を出すとてもやっかいな「虫」である。 そいつがいなくなることはない。 だから、コントロールしようと勤めた。 けど、どう…

この映画は劇場CMを見た時に「見たい！」と思っていたものだったが、ミニシアターだったので早く終ってしまって見逃したものだった。 思った通りの面白さで、「気持満腹」な気分で朝を迎える運びとなった。 やっぱ、本、とか、映画、とか、いいね。（☆４）

昨晩の帰り、どうしても見たくなって近所のビデオ屋で初めて会員証をつくりレンタル。 早速、見た。 想像とは違った描き方だが・・・悪くない。 自主映画のような撮り方であったことが、独特の雰囲気を作り出しており、眠さを押しやるほどのエネルギーが作品…

先日、原作を読んだもの。 ヒューマニズム満載で、原作より感情が込み上げて来たのは、出演者の演技力によるところが大きかった。 やはり「誰のために生きているのか」 その台詞が突き刺さった（☆３）

あえてこの日。 なぜなら、２８日にはいろいろ書いたからね。 帰宅時に雨。電車の中で首筋に生暖かい息を吹き掛けられ、悪寒を感じたのち、どこからともなく、ヨモギの腐った臭いがしてきて、気分が悪くなり、いきなり、変な男に眼前２０センチまで顔を近付…

寝過ぎて１時には目が醒めた。 原因不明の頭痛によるもの。 眠れないと思い、本日返却のDVDを見た。

完読。 非常に興味深い本だった。 最近、本当にサイコスリラーばかりだ。 偏頭痛するわけだ。（☆４）