milo23の『何でも食うよ。』

2020.5.25から再開。独白を綴っていこうかなとか思ったので。

すれ違いばっかりじゃねぇか 〜機動戦士ZガンダムⅡ 恋人たち〜

ついでにちょっと前にみたゼータの感想も書いとく。ちなみに同じ劇場でみた。
断然、ファーストガンダム派な俺にとって、フォウの声が変わろうがしったこっちゃないわい!うろたえるな!と正直思っていました。核(アムロと愉快なたち)さえ変わらなきゃいいんですよ。ドラえもん大山のぶ代ですよ!


ただ、やってる声優さんが魂込めてやってりゃそれで伝わるんですよ。どうせ、違う話なんだから。
しかし、今回のフォウの台詞廻しはどうもカミーユと温度差が感じられて、非常に観ていて違和感を覚えた。
それに、登場時間が圧倒的に短い!
広告で前面に押しているのだから、もっと時間を割くべきではなかっただろうか。
それに、肝心の出合いのシーンは古い絵のまま。だからいかんのですよ。
くだらん未練やら金銭を浮かすための小細工は捨てて、クリエイターならば、常に真剣で勝負してもらいたいものだ。
あんなもんは手抜き以外の何物でもない。
結局、ファンは踊らされているわけですよ。バンダイサンライズ、それに富野のおっさんに。


踊っていて心地良いものならいいのだが、果たして心地良いですか?
俺はよくねぇぜ。


毎度言うが全部描き直せって!観客を敢然に舐めているよ。前回のものより酷いよ。
新しい技術を使用したアニメ(フィルムみたいなものに映像が映っていてそれを身ながら話すシーンとか)もあったが、あんなんは子供騙さしだよ!おれたち子供騙されダヨ!


中途半端なもんだったら、辞めちまって欲しい。
中には初めてガンダムに触れるやつも入るわけで、本当にそれでいいのか?と富野のおっさんに問いたいよ。


とにかく、むかつくも、サラがエロかったので最低点は勘弁しておくことにする(☆2)