映画
この映画は劇場CMを見た時に「見たい!」と思っていたものだったが、ミニシアターだったので早く終ってしまって見逃したものだった。 思った通りの面白さで、「気持満腹」な気分で朝を迎える運びとなった。 やっぱ、本、とか、映画、とか、いいね。(☆4)
先日、原作を読んだもの。 ヒューマニズム満載で、原作より感情が込み上げて来たのは、出演者の演技力によるところが大きかった。 やはり「誰のために生きているのか」 その台詞が突き刺さった(☆3)
昨日は18:30から台場で試写会を見て来た。 日本で20年ほど前に公開された同名の映画をディズニーがリメイク。 当時、小学生だった私は学校の教育の一環で(だったとおもう)見に行った。 高倉健さんの最後の台詞「タロー!ジロー!」で泣きそうになったの…
なんだよ。"ゾンビ"じゃんか。 しかも、とっちらけ。 おれの2時間と延滞料を返してくれ(☆1)
その後、なぜかゾンビと格闘して、映画を見ることになる。 一人で映画を見るのが基本の私としては、めずらしいやな。そんな日もあるわい。 で、見ることになったのが、これ。CXの試写会以来、2度目である。 やっぱり、おもしろい! 1度目と違うポイント…
これは昨日の試写会のもの。 正直、あんまり期待していなかったのですが、ところがどっこい!非常に丁寧に作られていて、主人公にも感情移入しやすいし、悲しみのあとにくる喜びが単純に感動を運んでくれるのだ。 ちょっとしたひろいものをした気分でした(☆…
予備知識ゼロで映画を見るのは始めてだ。出たとこ勝負、であーる。たまにはこういうのも面白くていいだろう。 で、内容。 孤児のオリバーくんが醜い大人たちに翻弄されながらも、自分の信念を貫くことで幸せを掴むというお話。ポスターによると「アカデミー…
メゾン・ド・ヒミコの監督でもある犬童監督の作品。 これも、劇場でCMを見た時に"見たい!"と思った映画だ。 生きるということは、いずれ死を迎える。 その死の前にどうあるべきか?何をなすべきか? 生きているってどういうことなんだろうか? 話しはコミカ…
昨日書いた時には意識朦朧だったので肝心なことが抜けていた。 この映画で描かれていたもの。 それはマスコミのエゴイズムである。 数字がとれれば良いという姿勢への疑問をわっかりやすく皮肉っているのだ。 佐野史郎さんが狂気に満ちたディレクター(プロ…
橋本さんの遺作のひとつである。 ズバリ言ってむちゃくちゃだ。 SFとかオカルトとかそう言う次元を飛び越えてしまっている。 そんな中で、橋本さんが凄いのはわかるとしても、佐野史郎&ソニンの何かに取り付かれたような入り込んだ演技は、こりゃもう、馬鹿…
劇場は混んでいた。 混んでいたのはひとつの建物に9個もスクリーンがあるからだ。 で、みなのお目当ては・・・『有頂天ホテル』 どいつもこいつも『有頂天ホテル』 ポップコーンほおばりながら『有頂天・・・もういいか。 そのくらい並ぶやつみな『有頂天ホ…
2時間くらいだと、ちょうど映画一本見られるな。 しかし、シリアスもんは、まぁしんどいので、愉快なお話をと思った所にこの作品。そういえば見ていなかった。 見事なまでにアホ映画である。素晴らしい。突き抜けてます。 底抜けな明るさではあるが、前作同…
観た!観た!観た!!!まだ公開前なので多くの感想などは避ける。が、ひとこと。まったく油断のならない作品である。ということは間違いがない。俺は明後日、なんとかしてもう一回みます。(☆ないしょ)
ついでにちょっと前にみたゼータの感想も書いとく。ちなみに同じ劇場でみた。 断然、ファーストガンダム派な俺にとって、フォウの声が変わろうがしったこっちゃないわい!うろたえるな!と正直思っていました。核(アムロと愉快なたち)さえ変わらなきゃいい…
諸々終ったのが14時。 今週の週刊紙を一通り立ち読みしたあと新宿へ。 今日は映画の日。 1000円で観劇できると言うことで、前から見たかった"CUBE ZERO"を見て来ました。 電車で落ちちまって、ちょこっと遅れて劇場へ。 オレが新宿で映画を見る時(十…
もうすぐ、仕事に行かねばならんので詳しくは明日にでも書くが簡単に。 おいらはサイコスリラーは大好きだが、スプラッターは大嫌いです。 そもそも、画面を直視できません。 テーマ自体は"生"というものを自覚させるもので、そこはいいのだが、実際に(性格…
仕事の帰りに昨日から計画していた通り、見に行った。 いい!すごくいい!! いろいろ書くべきことがてんこ盛りなのだが、実は明日(っていうかこれ書いてる時点で今日)5時起きなのです。 なので、寝なければ行けない。 と言うわけで、明日きっちり書こう…
もう数カ月も前だが、一気に福井晴敏さんの小説を読みまくった時期がある。 彼の小説には、常に「国歌」と「国民」の意識と「個人」と「個人」の関わりあい(ふれあい)が描かれており、大変に簡明を受けるものばかりだったが、正直、情報量と人間描写の細か…
リサーチをやっつけた後、以前、買っておいた前売り券の存在を思い出し、逆境ナインを見て来た。 くだらない。 じつにクダラナイ。 そこがいいんだな。これが。 お客さんは少なかったけど一人で笑ってました。 でも、原作、島本和彦さんの漫画のほうがエネル…
まず始めに一言・・・ 「あえて言おう。カスであると!」 まず思ったのが「一見さんお断り」感。 序盤は使いまわしの絵で構成されていたのだが、つなぎが雑なこと。オフラインそのまま乗っけたんちゃうか?ってぐらいに雑で人間関係やら時代考証やらつかみづ…
レイトショーにて。初日ということもあり、遅いのにもかかわらず満席。(立見は出さない) CMからVFXの多用を期待して見に行ったのだが、はっきり言ってたいしたことなかった。男の子ゴコロをくすぐる何かがもう決定的にかけていたように思う。キアヌに「ネ…
自宅からは遠いが駅に出れば大抵のものはあるのが私の住んでいる町の長所と欠点だ。駅前にあるワーナー・マイカルにて時間が合いそうなものを探すとちょうど「エターナル・サンシャイン」が上映10分前だった。 前に書いたが地下鉄構内でポスターを見かけ、脚…
昨日よりレンタルスタートのこの作品。劇場で見たかったのだが負け続きなのと丁度ラブラブだった私にそんな時間も金もなくここまで待っていた次第である。「オー・ブラザー」「ビッグ・リボウスキ」のコーエン兄弟の作品ということでかなり期待していた。(…
帰りの道中、「そう言えば今日からレンタル開始だったよなぁ〜」と思い出し、一路tsutayaへ。運良く1本残っていたので速攻借りて帰宅。嫁が帰るまで鑑賞することにした。 アメリカの大統領選の結果が出ている状態で見ているわけだが、もし、先にこの映画を…
この映画の前評判が高かった。他所の国では過激な内容のために2週間で上映禁止になったそうな。へぇ〜。そりゃみたい。 実際に映画館は混んでいた。日曜の5時だと言うのに。笑点みろよ!平和を噛み締めろよ!!と余計なお世話。チキンをむさぼり悔いながら…
『君は"黒い鶴瓶"を見たか?』 ただ、たえるだけではアホ臭いのでこの時間を徹底的に利用する。近くの蔦屋でDVDを借りてきた。 映画館で上演中に見に行きたかったがいつも通りお金に恵まれず、スルーしていたので楽しみな作品。 都会の電話ボックスでの奇妙…
※本来ならば渾身の文章を書いたのだが、手違いで消えてしまった・・・んあ〜 思い直してやり直し。 帰宅して。芝居に関してはある程度の満足を得ていた。というか私がいつもなんかよいところをひとつでも持って帰ろうと思っている「好意的な」観客であるから…
『日本馬鹿に乾杯!』 このなんともいえない絶望感を払拭してくれるのは、タランティーノしかいねぇ!と即入場。やっぱ混んでるが2階で何とか座ることができた。ちょっと寝た。 さて本編。まずは結婚式の回想シーンだが、もうこれがかったるいのなんのって…
『カマキリ伝説』 時間的にタイミングが合ったのがこの映画、ホントはあんまり乗り気じゃなかったが話題作だし1000円なので迷わず入る。 本編、その前に富士急ハイランドのCMに出ている”天下の”武藤敬司にただただ脱毛・・・じゃなかった脱帽である。…
「赤と黄色のエクスタシー」 次回のイッキ塾が「キル・ビルvol2」ということなので取りあえず見とこうかとビデオ屋へ。いつもは全部貸し出し中だが今日に限ってたまたまDVDが一枚あった。こりゃあ見るしかねぇべや。 んでもって見たわけだが。こりゃなんだ!…